鶴岡市議会 2018-12-10 12月10日-04号
初めに、春の一斉清掃での側溝清掃は、悪臭や病害虫発生を予防し、生活環境の保全、それに道路冠水を防止し、また住民が雨水側溝の状況を把握することによって豪雨浸水による避難行動にも役立てることができる大変地味ではありますけども、有益な活動だというふうに考えています。
初めに、春の一斉清掃での側溝清掃は、悪臭や病害虫発生を予防し、生活環境の保全、それに道路冠水を防止し、また住民が雨水側溝の状況を把握することによって豪雨浸水による避難行動にも役立てることができる大変地味ではありますけども、有益な活動だというふうに考えています。
地先の安全マップは、大河川だけでなく、中小河川や農業用水路、雨水、側溝があふれた場合、河川氾濫だけでなく、内水氾濫も考慮してシミュレーションした最大浸水深図であり、10年に1度の大雨が降った際に、どこでアンダーパスの冠水や床上、床下浸水が発生するかを示すなど、さまざまな治水対策を検討する基礎資料として活用することを目的に滋賀県が独自に作成したものとお聞きしております。
山形市が昨年度に実施をいたしました学校などの空間放射線量の詳細調査の結果では、中学校3校で雨水側溝から上げた集積土砂の線量が高くなっておりました。以上のことから、一斉清掃において側溝土砂を集積することで線量が高くなることが予想されるため、昨年度に引き続き今年度につきましても、現状のままの状態を保持し、市民による一斉清掃での土砂上げは行わないことといたしました。
それに基づきましてやはり市街地の今の下水路につきましては、やはり一般的に言われます家庭の汚水排水、それから今特に道路の雨水、側溝からの雨水、それらにつきましてもやはり所々入ってくるという状況でございます。
方法として覆土をして,雨水側溝の整備をしていきたい。 大要以上の後,全員異議なく可決すべきものと決した。 〇第4款衛生費 第3項環境保全費 環境課長から説明を受けた後,質疑に入った。主な内容は次のとおり。 ○委員 農業用水に地下水を汲み上げているところはどの位あるのか。 ○環境課長 土地改良区が39本,個人が約90本である。